医療連携とは
1.当院の医療連携室では、地域の人々が住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるように支援しています。病院から転院、病院から住み慣れた地域(在宅)へ戻れるよう関係機関と連携をとりながら業務を行っています。地域から信頼される病院としての役目を果たすため医療相談・転院・在宅相談等の窓口として対応しています。
2.業務内容
- 病院・診療所等からの紹介患者様の外来診療及び入院の予約受付と調整
- 他病院及び診療所等への患者の紹介
- 紹介元病院・診療所等への報告
- 居宅介護支援事業所(ケアマネージャー)福祉施設等の連携
- 退院支援
医療相談について
入院や通院に伴って起こる、患者さんやご家族の生活上の不安や心配などの問題に対して看護師、ソーシャルワーカー、連携事務員が相談の窓口になり、皆様と一緒に考えるためのお手伝いをさせていただきます。
相談方法
相談受付時間
月曜日~金曜日(祝日・年末年始は除く)
午前8時30分~午後5時15分まで
医療連携室
東陽病院における障害者差別解消法に基づく合理的配慮の提供について
当院では、障害のある方でも受診しやすい環境づくりと、職員対応の質向上を図るために、令和6年4月に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する東陽病院職員対応要領」を策定しました。
外来受診時に何か配慮が必要な場合は、問診票の記入(初診の場合)、もしくは外来スタッフまでご相談ください。
また、人混みが苦手、待合室で診察待ちが難しい等でお困りであれば、多目的で利用出来る場所のご案内も可能です。その他、受診に関するご相談がありましたら、医療連携室までお問い合わせください。